令和4・10/1~11/5静岡県富士市の大淵笹場にて、アンブレラスカイのイベントが開催されます。

その名も「フジアンブレラスカイ」。

これは、一般社団法人富士青年会議所(富士JC)が主催するイベントで、富士JC創立65周年の記念事業として行われるものです。

アンブレラスカイとは


※写真はイメージです。

頭上に色とりどりの傘が飾られ、映えるイベントとして日本でもあちこちで行われるようになったアンブレラスカイは、ポルトガル中部の街アゲダで夏に開催される芸術祭にて、2012年(平成24年)から始まったイベントです。

アンブレラスカイとは、空に無数の色とりどりの傘を敷き詰め、一定期間展示するイベントのことです。

見た目が美しく、観光・撮影スポットとなるアンブレラスカイは、令和4年も静岡県内では7月に法多山尊永寺(袋井市)で行われるなど、盛んに全国で開催されるようになりました。

富士青年会議所(富士JC)とは

青年会議所(JC)は、昭和24年、前身となる東京青年商工会議所が設立された後、共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもと各地域に生まれた団体です。

現在、日本全国の地域に青年会議所(「LOM」といいます)があり、「修練(TRAINING)」「奉仕(SERVICE)」「友情(FRIENDSHIP)」の三つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。

JCでは、会員になるためには20歳から40歳までという制限が設けられており、構成員は若手政治家、士業などのほか、どちらかというと若手の経営者、自営業者の方が多いようです。

地元の有力経済人(のホープ)が集まる傾向にありますが、JC自体はビジネスを目的にする団体ではなく、あくまでも社会貢献(とそれを通じてリーダーシップを養成すること)を目的としている団体であることに特徴があります。

富士JCは、そのような団体のうち、昭和33年、富士市に設立されたLOMで、令和4年で創立65周年にあたります。

富士市に縁を持っていることが条件で会員になることができ、「富士市のために」社会貢献となる事業を定期的に行っています。

富士青年会議所 公式HP

大淵笹場とは

静岡県富士市にある「大淵笹場」は、富士山を背に綺麗な茶畑を眺めることができる絶景スポットです。

電線などが写ることがなく、特に晴れた日には格好の富士山の撮影ポイントになりますので、多くの観光客・カメラマンが訪れる場所です。

有村架純さんと松本穂香さんが出演している伊藤園「お~いお茶 緑茶」のCMの舞台ともなり、一層有名になりました。

駐車場が整備されており、車で気軽に行くことが可能です。

「大淵笹場」では、実際に茶畑でお茶が生産されており、人為的に作られたものではなく、人々の暮らしとともに歩んできた生きた観光スポットとして、地元団体で保全が行われています。

時間帯によっては、付近の小屋でお茶を飲むこともできます。

富士市HP 大淵笹場について

フジアンブレラスカイ事業とは


※写真はイメージです。

富士JCが記念事業としてアンブレラスカイを行った目的の一つには、コロナがあります。

新型コロナウイルス流行の影響により、皆が家にこもりがちになり、俯きがちになってしまった時代になってしまいました。

そこで、頭上に敷かれた華やかな傘を見て、少しでも多くの方々が「上を向いて」生きてくれれば、という想いが込められています。

展示された傘は、展示終了後、寄付される予定です。

アンブレラスカイのイベントはこれまで全国で様々な形で行われてきましたが、「富士山」「茶畑」の景色とともに展示されるアンブレラスカイは初だと思われます。

当事務所も、富士市内の一事業者として、当イベントに少しでも多くの方がお越しいただき、喜んでいただくことを願っております。